このレビューはネタバレを含みます
2010年代で一番衝撃的な
ドラマだったかも…。
高畑敦子の役が✨
どんな事があっても、女を殴る男の人は…
男では無い。まだまだ未熟。
そんな思いで見てたら…
高畑敦子演じる中国人の李さんのこのシーン…
"殺しなさい!
そんな男に生きている価値は
ないのことですね。女に暴力ふるう男なんて
殺してしまいなさい!"
えぇーー??👀
と、度肝抜かれて、
ちょっと待って!😂
何今の?と…
このシーンを30回くらいリピートして観ました。
李さんのセリフや思考は、
度肝抜かれる事多くて、
勘の鋭さ、状況把握の的確さ…
とにかく凄く寛大な人に見えました✨
殺しなさいのアドバイス意外は…
そこからの実行になっちゃうけど…
女2人の友情。友情を越えた愛情。
ハラハラドキドキだけど、高畑敦子がいい具合に助ける。
泣けるし…
とにかくスリルがあるドラマだった✨
高畑敦子演じる李さんと
ドラマMの水野美紀演じるアユの講師役…
この2人の演技が凄く
女優魂を感じた。