このレビューはネタバレを含みます
ピップは、アンディ失踪事件を調べる。
最後まで、誰が犯人だろうって見てたけど、その犯人はなかなかわかりにくかったなぁ。
複合的な要素が絡み合う。
環境が整えば誰だって人を殺すこともあるというようなセリフがあったけど、やっぱり最後は理性でそこまで至るのかな?って。
今回はサルは完全に被害者だ。いくらなんでも罪を被ってもらうために殺すなんて悪魔的。
アンディは悪いことしてたけど、死ぬまでとは言えない。事故とはいえ、見殺しにする相手ではなく、殺したいぐらい憎い相手はいるのに。そいつは生きたまま。ろくでもない人間が生き残っている。