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日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだったのdrophamのレビュー・感想・評価

4.1
テレビ局の報道マンとして働いていた大森一平は、不祥事がきっかけで退社してフリージャーナリストとなる。大江戸区にある父親が残した実家に住むことになり、亡き妹の旦那である小原正助とその子供(あさひ、ひまり)を呼び一緒に暮らすことになる。それには一平の企みがあり、選挙に出馬して社会を見返そうと行動に移す。その行動をしていく中で、一平の最低だった心境に変化をもたらす。
最低な考えだったはずが、その行動が最高のものに変えてくところが凄いと感じました。なかなかマネできないものです。思ってた以上に最低ではなかったので、ほのぼのした気持ちで観ることができました。
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