いやよセブン

まぐだら屋のマリアのいやよセブンのレビュー・感想・評価

まぐだら屋のマリア(2025年製作のドラマ)
3.5
主人公(藤原季節)は東京の老舗料亭で料理人として修行を積んでいた。
年下の弟子まで与えられ張り切っていた矢先、料亭の不祥事が明るみに出て、内部告発した弟子が自殺してしまう。
責任を感じた主人公は尽果という集落に降り立ち、自殺しようとするが、食堂の店主(尾野真千子)に助けられる。
許しがテーマだが、なんといっても岩下志麻の存在感に圧倒される。