いいドラマだった
ロードムービーとは聞いてたけど、主に戦争の話
語り部と聞いて、修学旅行の時、広島で聞いた話を思い出した
「怒りの広島、祈りの長崎」
このドラマを観てると納得する
古くからキリスト教が根付く街だからか、贖罪がテーマになっていた気がする
山岡先生も亀田さんも罪を悔いてるけど、共通して「生きるためには仕方がなかった」というところがあるから頭ごなしに悪人だと決めつけることはできない
序盤はとにかく主人公が不憫
あんなモラハラ夫と生活してたらいつか逃げ出したくなる
中盤の主人公と次男の親子愛に泣かされた
はじめはどうして主人公が山岡先生に付き添うのかわからなかったけど、途中からその魅力がわかってきた
YOUが本読みの時、隣が高橋一生で集中できなかったって言ってたけど、これを観てすごく納得した
亀田さんみたいな人が横に居たら何も手がつかなくなりそう
それくらい魅力的