骨法十か条

DOCTORS 2 最強の名医の骨法十か条のネタバレレビュー・内容・結末

DOCTORS 2 最強の名医(2013年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

 主人公の相良先生が完璧な先生でどんな困難な手術でも突破していって、堂上総合病院を変えていく。という前シリーズからの流れの前半。
 それに対する主人公のライバルである高嶋政伸さん演じる森山先生のリアクションが物凄いことになっていて、森山先生が画面に映るだけで笑えるということになってます。

 前半は各エピソードの手術と相良先生がチーム森山の先生たちを1人1人切り崩していく流れ。後半からは主人公が病院の院長のポストを狙うという展開とそれを阻止しようとする森山先生の対立、という風に思わせといて、当然、主人公は裏の裏を読んでいて。というもの。
 特に後半から森山先生が今までは典型的な悪役みたいな男だったのが、しだいに患者さんのために変化していく姿が面白かったです。

 けど森山先生がスポットがあたる回が多くなるため、看護師さんだったり主人公の亡くなった奥さんとの思いみたいなものが薄まってしまって残念でした。
 それに、やっぱり主人公にピンチが訪れず簡単に突破してしまうので、全て主人公の手のひらの上で転がされている展開なのでハラハラドキドキ感が一切ない手術なのでコロガリがよすぎるようにも思えてしまうものですが、キャラクターが抜群に面白いのでよかったです。

 とはいえ、とてもどのエピソードも面白い全9話でした。