平成初期のドラマみたい。
曲がりなりにも生徒の好きな人との仲を裂いておいて、その男に近づくかねぇ。
あと、今は法律でホストのナンバー付けとか禁止されてると思うのですが。
愛美の実家はちょっと裕福ってだけで偉そうに言える家柄でもなさそうだし、なんで教師とホストだと「禁断の恋」になるのでしょうか。
その思い込みが古い。
田中みなみもあんなビジュアル保ってて、はすっぱな記者は違和感。
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後半に行くに連れて設定がブレてくる。
婚約者はあっさり婚約解消して応援してって、外にいた女の意味ってなんなんだ？
カヲルに入れ上げてた女子高生もあっさり退散。
社長も意味ありげなのにあっさり解放。
愛美の過去のストーカーも意味なし。
カヲルの母親との関係も金銭拒否したら解決。
脈絡もなくいきなり父親判明。
で、カヲルのネーミングについて、源氏物語の薫は恋多き人で〜って、いやいやいや父親に反して生真面目で思慮深いじゃん！
これで国語の教師とかヤバ。
脚本家大丈夫かな？
卒業式のシーンとか恥ずかしくて悶えたわ。
