Arata

ルーズヴェルト・ゲームのArataのレビュー・感想・評価

ルーズヴェルト・ゲーム(2014年製作のドラマ)
4.0
半沢、下町、陸王、ノーサイドの面白いところをちょこっとずつ凝縮したような作品。
だけど主役の人物像がドライすぎて感情移入しづらいので、そこが残念。
そのぶんキラキラ輝いていたのは工藤阿須加。彼を発掘したスタッフもすごいし、それに十分応えた彼もすごい。その後もちょくちょく見かけるけど、しょっぱなでここまでの当たり役に出会ってしまったので、今後これを乗り越えるのは並大抵ではいかなさそう。
あと沖原君のストレートにジェット機みたいな効果音が入るのが、嘘臭さ満点だけど地味に癖になる(笑)
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