シーズン2が短かった分、シーズン3は前編・後編の壮大なシーズンに。
前編も「おい、ペトレリ家!」ってなったけど、後編もやっぱり「おい、ペトレリ家!」ってなった(笑)
ペトレリ家というか、アンジェラがいつも背後にいて面倒くさい。子供たちが完全に操り人形。孫のクレアも操られてるし、その養父のノアもアンジェラにコントロールされてる。
アンジェラはうざいが、ネイサンとピーターのペトレリ兄弟はイケメンなのでとても好き。“SUITS”のガブリエル・マクトにちょっと似てるネイサン役のエイドリアン・パズダーと、“ギルモア・ガールズ”“This Is Us”とどの年代でも必ずヒット作に恵まれるピーター役のマイロ・ヴィンティミリア。かっこよすぎて、彼ら目当てで見てるようなかんじです。
シーズン1の頃から好きなヒロ×アンドウくんのお友達コンビもいつもコメディを繰り広げてくれて大好き。ほのぼのしてるし、暴走しまくるペトレリ家のうざさにイライラしたとき、出てきてくれるとほっこりする(笑)
スレシュがなんかフラフラしてるのもそろそろいい加減にしてほしい。科学者なのに一貫性無さすぎ。
シーズン3のオススメポイントは後編に出てきたジェリコ・イヴァネク。この人ほど悪役が似合う人はいない。そして、ジェリコ・イヴァネクがいると面白くなる。
能力者の原点やサイラーの原点が分かったシーズンのため、まぁまぁ面白いです。残り1シーズン楽しもうと思います。