alacoque

紙の月のalacoqueのネタバレレビュー・内容・結末

紙の月(2014年製作のドラマ)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

優等生タイプの主人公が、日常的な閉塞感から、職場のお金を横領していくプロセスがリアルで切ない。認知症の顧客に絶対的な信頼を置かれていることを感じて涙を流す場面がある意味クライマックス(認知症であるが逆に作為はない気持ちであること…罪悪感はマックスだろう)。
映画版も悪くないが、原作の主人公に近いのは原田知世だと思う。細かいプロセスや同窓生たちが描かれているのもいい。
誰も無傷で人生を渡ってはいけないのだ。