もちごめ

僕のいた時間のもちごめのレビュー・感想・評価

僕のいた時間(2014年製作のドラマ)
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ALSを題材にした作品の提案をしたのが三浦くんだと知り、驚いた。テレビの番宣でも、真剣にこの病気のことを語っていて。俳優でありながらもそういう人達にもちゃんと目を向けていて、真面目で優しい人だと思いました。

この病気の恐ろしさだけではなく、病気と向き合う中で生まれる希望だったり、当たり前にしていた幸せだったりを強く伝えてくれている作品。

特に、拓人が家庭教師で教えてたすみれちゃんが拓人に夢を語るシーンで、滝のように涙が…😭
他のシーンも本当に心を揺さぶられました。

ALSのこと、家族や友達の温かさ、本当の気持ちを伝えること、目標を持って生きること。この作品は私の中で生き続けます。
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