このレビューはネタバレを含みます
一気観してしまった。
今考えると、出てる役者豪華すぎるな。そして毎回あの主題歌が本当にいい！確か一話目だけ最後にかかるけど、あの終わり方が一番良かった！私にとってのクライマックスかも笑
あらすじに、殺人事件が起こるって書いてあったから、誰か殺されちゃうんだと覚悟しながら観てたけど、まさか五月ちゃんとは・・・。嫌われキャラだったけど、彼女を殺す動機がありそうな人は割と限られる気が。ほかの登場人物の方が意外性はあったかも。そして死体遺棄が納得いかない。しかも最後まで・・・。
それから亘兄さん。色々とちょっと待ってほしいのがこの人。まず、初めに出てきた時からすでに怪しさしかない。茉奈が、気さくなお兄さんだよ！みたいに言ってたけど、あれのどこが気さくだというのか・・・。回を重ねるごとにヤバい奴感が増していき、終盤人殴りまくりやん。そもそも解せないのが、あの人は妹を本気で愛しているのが問題なんじゃなくて、愛情表現が異常すぎるのが大問題。最後普通にいなくなったけど、結構犯罪犯してたからな？
ということで、結末はイマイチだったけど、最終話まではハラハラドキドキで観れたし、役者さんたちがみんな素敵だったので良かったです！
