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八重の桜のニックネームのレビュー・感想・評価

八重の桜(2013年製作のドラマ)
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綾瀬はるかさんはじめ心のそこからほんとに素晴らしい。
いまごろみて、いまごろふるえるっていうのも
1人でものすごく遅れておりますが。
綾瀬さんの透明なこころと魂と天才的な誰にもないなにか。
西島さんの、無言のほほえみ。
綾野剛さんの渾身の演技。
ほんとはもっと大きな扱いでもいいはずなのに
反町さんはこの時のこの抑えがあったから、これより過去のものすごい時代と、今の2018の反町さんとが美しく繋がりはじめたんだなーとか。
そして
オダギリさんと綾瀬はるかさんて、なんか合うのかなあと思いながら見てみたら
あう!とってもあう!
オダギリジョーさんのほんとはものすごいピュアな人格だだもれの素晴らしい演技。
それを互いに受け止められる度量が似ていた!
綾瀬はるかさんの涙に瞬時に反応したオダギリさんが、その時必要な量とタイミングの涙で応えたら、また今度は綾瀬さんがそれに応える!みたいなすごい領域のお芝居が見られた!

でも、書ききれないけど
それをさらにいい意味で大袈裟な芝居、反対に抑えた抑えた芝居で支える沢山の大物俳優さんたち。
反対方面に力いっぱいの若手のかたの真摯な勢いと想い。

たまりません。

たからもののような役者さんばかり。
坂本龍一さんの曲も
何回か聞くうちに、魂の入ったところのないところに入りこむ。

新島八重さんはじめ、当時を生きてたかたのほんとの魂の後押しもあるんだろうなー
(なんかスピリチュアル発言になってしまった)
オダギリジョーさん目当ての私だけど、出てるかたみなさん次々とすきになる。
これが大河なんだなあ。

オダギリさんご本人は納得されてないかもしれないけど
オダギリジョーさんの本質って
新島襄さんそのまま。
素朴な笑顔と、満面の笑顔と
恥ずかしがりやだけども
誰にも曲げられない強い信念。
とても器用に演じられる役者さんだから好きなんだけども
でも、この本質がいちばんの魅力で、ご本人がこの部分を自分で愛しきれてないところが
この5年くらい前の時点での良さでもあり
でも一生そのままだと
なにかがちがうきもする。
なので、40代のうちに、ぜひこの新島さんににじみ出ている
ご自分の素晴らしい魂の本質、みたいなものを
まずは誰よりもご自分が愛してほしいなーと。
でも最近のオダギリさんはそんなかんじかな。
そしたら大袈裟ではなく
日本の映画界や演劇界は
また、進化する。きっと!