S -最後の警官-のネタバレ・内容・結末

「S -最後の警官-」に投稿されたネタバレ・内容・結末

⬜︎走り書きレビュー

原作の漫画は未読


日曜9時に親子で観れる特殊警察官物!
この一言につきる作品

ネタバレかもしれませんが、出てくる人は誰も死なないので子供でも安心して観れるかと

気になったら1、2話を観て楽しめたなら最後まで楽しめます



以下、辛辣な感想なので好きな方は先は読まないでください









豪華キャストを使いながらここまで緊張感やハラハラ、ワクワクを全く感じない茶番警察物を作れることが凄い


ストーリーの骨子の設定は面白い題材なだけに、それを全く活かしきれていないと思いました。


1話の描き方も下手であり、後半につれて面白さがなくなり、蛇足でしか観れない

箇条書きでも

◯キャラクター達の信頼関係を描く描写を全く描かないのに、チーム感をなすりつけてくる

◯各キャラクターの魅力を紹介も掘り下げもしない

◯カット割りで誤魔化すアクション

◯緊張感のない現場シーン

◯頭の悪い犯人達

◯BGMの使い方が壊滅的に下手
 →毎回、多用される泣き感動系BGMが最高に冷める


作品を面白くしようとする、役者さんの演技力だけで話をもたしている作品だと思いました
向井理目当てで。

熱血で無鉄砲な主人公がキャラ的に向井理にあわず。
違和感を覆せるほどの演技力も残念ながらなく。

ストーリーもどこかで見たようで、
安っぽい説明セリフばかり。

キャスト目当てじゃないと見続けることは困難なドラマだった
「俺たちは街の便利屋なんだよって泣きながら言ってましたもんねぇ。青いおまわり、よしひこブルーも。」

「え?ポリスメン第8話の名シーンっすよ!」


人質が窓から投げられたと思ったら人形。
犯人のトラップにひっかかって
人命救助に飛び出した1人が射撃のまとに。
人命のために銃弾の雨の中走り出す勇気
すごいよね。
その隊員を助けに走った一號(いちご)
もかっこいいけど。

爆弾を一発で仕留めて、被害を抑えた蘇我ちゃんもかっこいい。


「どうも、マスコミの皆さんは治安維持よりも犯罪者の命の方が大切なようで。」

「まぁこの人たちは叩きやすいものを叩く仕事ですからね。」


警視の方からスカウト。
29歳、3年前に入社。その前はプロボクサー。
12キロの盾2つもって銃弾の雨の中走る。
警察庁に新設する第3のSの一員として。
特殊部隊SAT、特殊班捜査係SIT
そして特殊急襲捜査班。


犯人を完全悪として仕留めたい蘇我伊織VS
犯人も人間だから生かしたい神御蔵一號

「犯人が死んだら、残されたもんはどこにも怒りや憎しみをぶつけられねぇんだから。」
「死んだら痛みは伝わんねぇんだから。」

相手を傷つけるんじゃなくて、
誰かを守る手なんだよ。

NPS。人質はもちろん犯人も、誰一人として殺さない。犯人確保を目的とした部隊。

「悪に許しは通用せん。」

「許しなんて求めてませんよ、中丸隊長。」


幼なじみの彼女の両親は18年前、まだ幼い頃のクリスマス、通り魔?に目の前で殺害。犯人も目の前で警察によって殺害された。
衝撃的すぎる。


どんな過酷な状況でも一歩を踏み出せる。
突一。


「過去に辛い事件を経験した者によくある傾向。
正面から向き合うことを本能的に避けている。相手が大事であれば、あるほど。彼は立ち止まって向き合うことを避け、行動を優先する。で、あなたは意図的に距離を縮めることを避けている。ね?どっちも下手でしょ。恋愛が。」


SATの信念。
仲間より任務遂行。


遺書を書いて、家族にも警察内でも誰にも
特殊部隊のことを話さず、覚悟して勤めてきた
SAT。なのに、堂々とNPSは顔まで晒し。
なんなのか。


「SATの使命がこの国の治安を守ることなら、NPSの使命はこの国の人を守ることだからよ。」


今はメディアでも大きく取り上げられるのは
NPSですが、もしNPSで殉職者がでたら…?

「この国を守る最後の砦はSAT以外ありえません。」


自殺を止めたくてやっていた行為なのに
自殺を止められたのは11人、
6人は自殺うち1人は一命を取り留めた。

私は人殺しです。償いますと涙を流した。


姉はレイプされ、犯人は捕まったが
裁判でいかに悲しい生い立ちかがあがり
減刑となり、8年で釈放。その日のうちに
姉はナイフで刺され殺された。
だが、裁判で殺すつもりはなかったと自供し、
弁護士も心神喪失を訴え減刑となった。
姉は苦しみながらも前を向いて生きていこうとしていたのに。同じような辛い生い立ちの人なんてごまんといるのにどうして、減刑なんて。
どうして、姉が殺されなきゃならなかったんだ。

俺は人殺しを許さない。
大切な人が殺されてもお前はその犯人を救うのか?


「でも覚えててほしいの。私は犯人が死んでも、一號には生きててほしいってこと。」


「この国の平和は実に危ういバランスの上で成り立ち、その平和を守れるのは特殊部隊SATだけだという現実をね。」


「犯罪を憎むのはいい。だが、憎しみを糧にして警察官の職務にあたるのは危険だ。」


君の入れたコーヒーを毎朝飲みたい。

「やっぱり、お味噌汁じゃなくてコーヒーなんですね、ハヤトさん。」


あまめ。宮崎弁。ごきぶり。


何があっても人を殺しちゃいけない。
人を守るために発砲した。けれど、ずっとあの時の光景が離れない。

「技術は作戦を決する。地にいて案を忘れず、国の運命は案にあり。」


警察の上、桐山塾が制圧法(犯人に対してすぐ銃を向けられる)を作りたいから国テロ使って…盛大に被害出しすぎでしょ。


正木圭吾(M)の生死は不明と。
3つのSと言うのでSから始まると思ってました。
設定や上下関係の派閥、個人の主義の貫き方はとても良かったですが、個人を目立たせるためか組織としての矛盾が少しあったような。
フラグの立て方が分かりやすくドキドキワクワクしたい方には少し物足りないかもしれませんが、誰にでもわかりやすい進み方だなと思います。
役者さんの演技と人の出てき方は良かったです。

1話
初めから相棒かな?という頻度で事件が起こるので置いていかれそうになりました。
ラストの方、蘇我さんが道にいる神御蔵さんを見つけた際に驚くほど印象に残った方なのかと。
意見が対立しなければいきなり心の距離が近くなったのでは…と考えてしまいました。
「犯人は悔い改めるなんてことはありえないんだぞ」という断言した強い言葉
「犯人が死んだら残された遺族は怒りや悲しみをぶつけられない、死んだら痛みは伝わらない」
この思考はどの方向に繋がるのか、
「確保を目的とした第3のS…」
と言ったあと前を見つめる蘇我さん
…そんな時に第3のSの名前が気になるか?とも思いつつ、答えないのか?とも思いつつ…
最後、助かった少年と泣きながら抱き合うシーンはなかなか良かったのでこれからに期待。

2話
カッとなりやすい主人公をなだめる方法や銀行強盗犯、蘇我さんの過去のフラッシュバックが少し安っぽかったかな?
前回に続く
「そんなやつに何言ったって無駄だ」
遠くからどけと言うなら分かりますが自分で横にズレることが出来る場面だと自分で動けば…?と思いました。
合コンの場面は場面を壊さず礼儀正しい蘇我さんと誰にでもフランクな神御蔵さんは好きでした。
ラスト2人で話すシーンは核心に近づいていたので「悲しそう」と言葉にせず俳優さんの表情に頼るか、彼女さんだけにわかった!という表現があっても良かったかもしれません。

3話
ラストSATとNPSの役割の違い。
個人の任務に対する思いが見え、上司が蘇我さんが神御蔵さんを気にかけてるって何の気なしに言うシーン。
伝言もなかなかでした。

4話
神御蔵さん、人質が絡む事件で上に相談できたのは偉い…!
瞬間で判断できる蘇我さんの冷静さ、アンテナを狙う犯人の優秀さが凄いです。
そしてまさかのここで入隊!!
1話のうちにあれよあれよと展開してしまう物語よりこのくらい時間をかけて展開してくれる方が違和感なく馴染めます。
しかし本当にここで入隊すると思わなかったので次が楽しみです。

5話
蘇我さん警察手帳に写真挟んでたら見せる時に落ちない…?何かあってもそれだけは持ってでるからその現れなのか…?
滝藤さんの演技が光る。
なのでそのあとの過剰なマスコミ演出を抑えて頂きたかったっ…!

6.7話
少し過剰演出はあるものの少年頑張れ〜
という気持ち。
神御蔵さんに頼られて納得行かない顔する蘇我さん好きです。
最後彼女と話すシーンは意外だった…
霧山塾のこともやっとか!知りたかった!という気持ちです。
出向の短縮…もしやNPSに入隊…?とも考えましたがSATへの気持ちも捨てて欲しくないので複雑…。

8話
「1歩間違えれば死んでた」
「1歩間違えないからヒーロー」

そしてここで新しい方!!
このドラマ、人事の移動タイミングはかなりワクワクします。

9.10話
世渡り上手だが任務の規定にやや反する入間さん。SATとしての誇りをもつ蘇我さんと似ているようで反対。
ストーリー的には王道ですがなかなか感動の最後です。
強いていえば歓迎会と送別会の様子見たかったです。
漫画原作の警察ドラマ
原作は未読。ドラマだけ観てればそう悪くないが
ちょこちょこ、あ、これ原作のコマ割とか想像できそうだな。って意識するセリフまわしなんかのシーンがあった
不快じゃない程度

正直序盤は主役の一號が暴走しがちで
むしろ現場かき回してるだけだろとか思うことはあったが

蘇我との犯人の命について語り合い出したあたりから
仲間のメイン回なんかもあって
そこそこ面白く、女スナイパーとして
ガッキーが参加したラスト2話も
むしろこっから面白くなるのでは?と思うくらい
人物の相関に厚みが出てきたように思うのだが
すぐ最終回になってしまい

この後観る予定の劇場版が気になる運びになっている

01.NPS発足と主人公の直前の事件新宿銃乱射
02.大学生の銀行強盗、爆破犯。愉快犯。C4
03.SATとの合同訓練、雨天の荒れ
04.警視拉致、国際テロリスト正木
05.自殺幇助、ネット神父、蘇我の過去
06.古橋の息子、バスジャック、追走
07.古橋のネゴ、マル被の父子、タッグ爆弾処理
08.速田の恋人、児童誘拐、一號と蘇我の対話
09.ストーカー誘拐、18年前の3人の子ども
10.テロの二面対決、NPSの劣勢、SATと共闘
#記録用

一気見したけどテンポ良くて見やすかった。
ガッキーをラスト3話で出すのは
贅沢だな〜〜
NPSに華が咲いた感じ ❁⃘
向井理は安定にかっこよかったし
いちごの一生懸命さに心打たれて応援してたけど
場合によってはちょっと違うかなって
ところもあった。
綾野剛はクールな中にしっかり芯があって
かっこよかった。
2人のコンビをもっと見たかった
神御蔵一號と蘇我伊織が徐々にお互いを認め合う姿が非常によかった。一話の手榴弾を撃って神御蔵を救うシーンや、バスジャック犯の爆弾を神御蔵が宙に飛ばし、蘇我がスナイパーを撃って被害を抑えるシーン、そして最終話でのマサキ・ケイゴを捉えるための瞬時な二人の協力プレイは鳥肌モノだった。
制圧を目的としたSAT、確保を目的としたNPS。それぞれの信念を貫きながらも時には協力し合う。とても見応えのあるストーリーだった。
『俺は誰も死なせない。』

たとえ犯人であっても確保を目指すか犯人を制圧するためには犯人の生死を問わないかという難しいテーマを題材にしている本作。
原作があるため話としては非常に面白く、色々な視点に立って考えることができる。事件被害者、その家族、全く関係ない者から急に事件被害者になった者まで、あらゆる視点に立って其々の思いを聞くことができる。また、日本警察の在り方にまで踏み込んでおり視野を広くして考えられる。

一個人の意見としては、香椎隊長と同意見だ。犯人の是非については法のもとで裁かれるべきであり、個人の憎しみで犯人の生死を判断してはいけないと思う。犯人殺害であっても殺人には変わりはなく、一生十字架を背負ってしまうと思うから。ただ、日本の法律も完璧ではなく、そこを強化し警察組織と連携を深めていくしかないだろう。

フィクションであるからか、めちゃくちゃなシーンもあってリアルさとの乖離が半端なく、興醒めしてしまう箇所も所々あり少し惜しい。
ただテーマとしては非常に興味深いので観ても損はないだろう。自分の価値観を見つめ直すきっかけに繋がる。
主演2人がかっこいい
犯人を生きたまま捕まえるのか、人質の命を優先するのか、難しい局面が毎回出てきて考えさせられるところもある

ただ、一號(向井理)がアツい男なのはいいのだが、チームプレーが必要な特殊部隊でワンマンプレーに走りがちなのは大丈夫なのだろうか?
原作がコミックならこんなものかなという気もするが、個人的にはモヤッと

犯人に殺されかけてもその犯人の命を守ろうとする一號と、一號を待つしかできないゆづる(吹石一恵)を見ていると、終始ゆづるがかわいそうに思えてしまう