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ガリレオ(第1シーズン)のmabocharhanのネタバレレビュー・内容・結末

ガリレオ(第1シーズン)(2007年製作のドラマ)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

トリックの復習
1:人体発火→レーザーのミラーバトン
2:幽体離脱→🏭の液体窒素と外気の接触による蜃気楼現象
3:ポルターガイスト→固有振動数の一致から共振現象。(死体を埋めたことによりマンホール🕳️の周囲環境の変化+下水管先の工場の熱水の放出)
4.火の玉→はんだごてで弦を熱しそれが切れたときに出たもの。他殺に見せかけた自殺。
5.水面に表れる文字→水溶性のオブラートに油性のペンで文字を書いて水に浸すことで、オブラートは溶けるが水を弾く文字だけは残る。
6.予知→見た自殺は狂言自殺の予行演習。が、実際は自殺に見せかけてそのまま殺された。
7.窓の外にいた姉の幽霊→姉お気に入りの🟨🧥を着ていたため先入観で姉だと誤認してしまった。低い外気温と室内の暖房によって結露が発生し顔は見えなかった。 
8.9.デスマスクの正体→⚡️の発生により避雷針になっていた鉄骨に巻き付いていた電気コードに通電、しかしそのエネルギーが強かったことでコードが溶断され、水中で衝撃波が発生。そばにあるものを外側に押しやろうとする力が死体のそばのアルミ材に加わり顔に押しつけた。
死んでいるはずの人間からの留守電→事前に録音していておいたサンプリング音声の繋ぎ合わせ。
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