今年ガリレオの映画があるので、見直し鑑賞。
草薙だと花がないということでドラマ化にあたり作者が女性キャラ内海薫のキャラクターを作ったという。
ドラマのパフォーマンスは目立つものの、福山の湯川、実にかっこいい。
毎回湯川先生の趣味（サービスショット）してるさまを内海がお伺いを立てるところから始まる。特に物理が役立ちそうと思ったのは、スカッシュ。
解決方法が分かったときに数式書いちゃうところ、当時観てても覚えてる。キャラが立ってて原作にも配慮していた方だと思う。ミステリーにエンターテイメント性も加えていて、人気シリーズといわれる所以がわかる。私もファンのひとり。
オリジナルキャラで一番面白いのは、助手の栗林さん。笑
ガリレオシリーズは中学生のとき文庫本で出会って、それからずっと好きだし、ミステリーにハマったきっかけなので、いつまでも続いてほしいです...
最新作の原作を読んで湯川のルーツを知ってなんだか切なくなったのだけど福山とともに着実に歳をとっててなんだか感慨深い...
