JIN

ラスト・シンデレラのJINのネタバレレビュー・内容・結末

ラスト・シンデレラ(2013年製作のドラマ)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

(初回)
篠原涼子主演のドラマは当たりが多い印象。
今回は恋の仕方も忘れてしまったオッサン女子のラブコメ。
木10定番になりつつある巷の男女に関するリアリティーある会話もちりばめつつコミカル。
最終的に年下肉食系の三浦春馬か?
同期で反目してる藤木直人か?
ドラマの中で藤木直人が「恥じらいのない女は嫌いだ」って言ってたけど、全く同感。
これがないとハッキリ言って女性として見れないし、身も心も一気に萎える。
これってオバハンまたは予備軍としての境界線に大きく関係してくると思う。
恥じらいなくしてステキな恋愛なんてない。

『ラスト・シンデレラ』の篠原涼子や『35歳の高校生』の米倉涼子がドラマの中でやたらと「オバサン」呼ばわりされるんやけど、どうも違和感が。
だってこの人達って見た目が全然オバサンやないねんもん(笑)
もっと若いのにどうしようもないぐらいオバサンみたいな女性なんてなんぼでもいるもんねえ。

このドラマはおそらく男性より女性の方に圧倒的に支持されてることと思う。
だって三浦春馬のやってることって女性がして欲しそうなスキンシップのオンパレードやもん(笑)
ちょっと強引にこんなチューとか、お姫様抱っことか、ギューッとかナデナデとかもうたまらんのやろ?(笑)

あまりにもベタすぎる展開。
都合良く不良達が現れ篠原涼子を襲ってる所にこれまた都合良く藤木直人が助けに現れ、そしてこれまた都合良く三浦春馬がその現場を傍観(笑)
愕然とした三浦春馬がわざと篠原涼子を傷つけ嫌われて別れようとする。
まるで一昔前の少女マンガ。
来週が最終回。
タイトルから察するに、シンデレラは魔法にかかってたわけだから、その相手は藤木直人じゃなくて三浦春馬の方ってことになる。
今回自ら嫌われ役を買ったってことは逆にくっつく前フリを作ったのと同義かと(笑)
でも個人的には藤木直人の方に頑張ってほしい〜。
中途半端に続編作ってやろう的なあざとい終わり方をしたら怒るよ。

(最終回)
三角関係と白馬に乗った王子様は王道ラブコメに欠かせない。
篠原涼子が最終的に藤木直人ではなく、三浦春馬とくっつくのはタイトルから予測はしていたけども、あまりにもひねりが無いのと、三浦春馬が意外にも依存心をちらつかせたせいで、どうも陳腐に思えた…。
篠原涼子は実生活では二回り以上も年上の市村正親と結婚して子供もいるのに、『ラスト・シンデレラ』では一回り以上も年下の三浦春馬とチュッチュチュッチュしてたけど、どんな感じやったんやろうね?(笑) 
世間から「何でやねん?!」って言われながらも藤木直人とくっつくようなシナリオが見たかった(笑)