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空飛ぶ広報室のtoncoのレビュー・感想・評価

空飛ぶ広報室(2013年製作のドラマ)
4.9
私の中では綾野剛の最高傑作。コウノドリやクレオパトラもいいけど。
映画「ピースオブケイク」の役柄がクソ過ぎたので浄化を兼ねて久しぶりに一気見したら、やっぱり最高におもしろいこのドラマ。

1話ごとに泣いてる…。
完全なるお仕事ドラマでありまして、主に鷺坂室長(柴田恭兵)とガッキーの上司・阿久津(生瀬勝久)から名言のオンパレードが見所の一つだと思います。

社会人なりたての頃に見れば、稲葉(ガッキー)や空井(綾野剛)の気持ちで勉強になるし、30代を過ぎれば、人を導く立場として非常に大事な考えを学べる。

中盤、ちょっとやらかしちゃった片山(要潤)が、鷺坂室長に叱責されるシーン、心に響いた。
「ここで人のことを粗末にしていることを認められないなら、お前はこの先もずっと人を粗末にし続けるぞ」とか何とか。

8割ほどは仕事論がつまった作品だけども、時々挟まれるラブパートも胸キュン必至。ガッキーはいつも通り最高なんだけど、このドラマの綾野剛は神がかっていると思う。
超絶ピュアな青年を演じてるのだけど、嬉しいことがあった時の穢れなきスマイルが殺人級。

この後、クズ役とかサイコ役ばっかになっちゃったので、久しぶりにコウノドリで好青年を演じてくれた時は待ってました感がありました。

あとは、槙(髙橋努)と柚木(水野美紀)のケンカップル風味も、すごく好み。
とりあえず何周したか分からないぐらい見てるけど色あせない。