地上波で見てたけど
結末が思い出せず、数年ぶりに再鑑賞。
人間の闇や深さを
あそこまでリアルに表現できるなんて、凄すぎる。
演技派揃いで、引き込まれる。
本当にいい人間なんていない。
誰が見ても満点の人間なんていないのに、
100点を目指して生きる人はいる。
100点と言われたくて生きる人は沢山いる。
みんなちがってみんないいと
世界の全員が思えたら。
人と比べることを皆がやめれば
それだけで、世界は平和なのに
なんでできないんやろう?
人間はいつだって、
単純と複雑が紙一重の世界線に生きてるんだよね。
満点の人間がいないのと同じように、
100%の悪党もいない。
毎回面白いし、ハラハラする。
怖いけどリアルだな。
おもしろかった〜〜