このレビューはネタバレを含みます
キャストが豪華なのと、湊かなえ原作、長澤まさみのポテンシャルとアタリの引きの良さに期待して録画中。
2話まで観たところですが、なにやら設定や伏線の多さにかなりめんどくさい仕上がりと思っているが、それだけに上手く着地できればいい評価ができると思う。
7話終了。トラブル要素と講師や生徒、保護者の性格や特性が偏りすぎてて訳がわからない。SNSも絡んでややこしいったらありゃしない。途中で解決策を出すんだが、テキトーすぎてそれでいいの?と場当たり対応からトラブルがドンドン増える。こんなん解決するわけないんじゃ...と思ってる。
10話最終章
犯行が多岐に渡って複数犯の群像劇は、湊かなえの十八番になりつつあるね。
ストーリーは訳がわからんけど、まぁ推理小説を映像化するのって難しいからね。まぁそういうことで深く分析しないで納得すれば、まぁ楽しめるドラマだったかな。