このレビューはネタバレを含みます
観ながら感想つらつら
がっつりネタバレします。
自分の記録用に。
(とは言っても、途中から)
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18話 魔女
父親から座標だけの連絡があり、兄弟はとある町へ。16時すぎにもかかわらず、放課後に公園で遊ぶ子どもが少ない。
ここのところ肺炎で入院する子どもが増え、感染するのではと恐れた親御さんが外に出さないようにしている。
犯人を探っていくと、父が昔取り逃したシュトリーガという子どもの精気を吸い取る怪物だった。
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ディーン幼少期の切なさというか、パパの厳しさが垣間見えて辛い回
自分も子どもなのに弟のために大人にならざるをえない。僅かしかないごはんを譲ったり、機嫌をとったり。ちょっと息抜きに外出してインベーダーゲームをしてるあいだに弟が怪物に襲われている間の悪さ……そのことをパパに怒られてディーンは心配も労いもされないという。ディーン、よくもひねくれずに育った…!!(たまに垣間見える闇が深いけど)
S1はきっちり家族ドラマやってるなぁとここまで見返して感じた。
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19話
動く絵画が人を殺す話
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お兄ちゃんは弟が心配の巻
ジェシカのことを思い出し、女性に対してそういうかかわり合いを持たないようにしているサム。
(思うんだけど、弟の恋やあれこれに言及するのって男兄弟だと普通なのだろうか??兄弟の距離感がわからん)
怨霊の正体は父!と思っていたら養女だった。うっすら話を覚えてたけど、少年の方だと思い込んでた。話にひと捻りいれてくるのがいつも面白いし、 1話完結でやってるのもすごい。
しっかりしろよ、オレ なディーン好き
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20話
賑やかなバーの端っこにいるおじさん。あそこでいつもメモとってるけど悪いやつじゃないのよ、なんて女主人に言われるほど覚えられてる。
バーンとバーにやってきた男女ひと組を見かけてばーっと逃げたら家まで追いかけてきてどっひゃ。
ここまで導入
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同業者がでてきて消えた!そして、これからの重要武器コルト登場の巻
さっきのおじさん(エルキンス)はどうやら同業者だったもよう。部屋が荒らされている……が、クトゥルフ的にちゃんと日記を残している!えらい!!!
途中でパッパが合流。仲違いしたんだそう。アンティーク調の銃はなかったか?と詰め寄る親父さん。
バンパイヤの巣に突入。
ところが、親父さんは命令口調で非協力的。サムブチ切れ。ディーンがあいだを取り持つ。
ここにきてもディーンの板挟み感よ………。ところが!「矛盾してるじゃないか」と。俺たちを狩りに行かせていると。親父が死んだらどんな思いをするんだ。家族でやろう、と語りかけるディーンに親父さんが渋々納得。
物語の最後に、親父さんが
「危険だが、家族と一緒の方が強い
一緒に悪魔と戦おう」と言ってくれたところでウッときた。よかった。
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20話
やっと家族がひとつになったでーー!!号泣
鬼軍曹の形相だった親父さんが、ちゃんと一人の人間でお父さんだった。
因縁のある悪魔は最後6ヶ月の赤子を狙うらしい。親父さんでもいつも1歩遅れるくらい手ごわい相手。
とはいえ、いつも兆候がある。雷とか……それっぽい街に到着。
お母さんが亡くなったときのことがフラッシュバックのように脳裏をよぎり、頭痛に顔を顰めながら街中をさまようサム。何やら不穏な空気。例の予知夢が発動した。
なお、メグから着信があり、ウィンチェスターに関わりのあった人を次々と殺すと宣告。コルトを渡さない限りやめないとのこと。
こうして、兄弟とジョンは別行動をすることになる。
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あ~〜…ジョンとまた別れてしまった……
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22話
悪魔の巣からジョンを救い出すためサンライズへやってきた兄弟。
あの悪魔を倒すためにコルトの弾は残すべきだと主張する弟に、親父を救うためにはコルトが必要だというディーン。
サムは、悪魔を殺さなければ意味がないと強い言う。親父さんそっくりだな、とも。
何より家族を大事にするディーンといざとなったら自分の身も犠牲して悪魔を倒すことを目的とするサムの対比がでてる。
「骨を拾うのは俺だぞ!!」て訴えるディーンの表情がまた切ないな……
シーズンある程度見たあとだと慣れてたけど、このときの悪魔って出てきたらほんと絶望。どんどん増えるし。コルト使いすぎお兄ちゃんワロタ。
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オーディオコメンタリーで、
ジェンセンが元々はサム役の起用だったことにびっくり!そこから「君はルーク・スカイウォークでなくハン・ソロにならないか?」ってディーン役になったのも最高。
ギャグリールが好きです