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SUITS/スーツ シーズン6のKabaのネタバレレビュー・内容・結末

SUITS/スーツ シーズン6(2017年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

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《episode1》
マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)が拘留され、事務所はゴーストタウンと化した。残ったのはハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)、ピアソン・ジェシカ(ジーナ・トーレス)、ルイス・リット(リック・ホフマン)のピアソン・スペクター・リットの代表3人と、ドナ・ポールセン(サラ・ラファティ:ハーヴィーの専属秘書)、レイチェル・ゼイン(メーガン:マイクの婚約者)、ベンジャミン(:IT)の6人だった。
マイクは拘留後、フランク・ギャロと同室になる。しかし彼は、看守を買収していて、ハーヴィーに恨みのある人物だった。
ルイス、君は泥風呂で自分の泥を出しちまったのか。君の息子はパラリーガルだったんだな。

《episode2》
事務所はハッキングされ、分割を狙われていることが判明する。ジャック・ソロフ(ジョン・パイパー=ファーガソン)はロバート・ゼイン(ウェンデル・ピアース)の事務所に引き抜かれ、集団訴訟を計画している。おまけに、ステンブル(パトリック・フィスクラー)にも訴訟を起こされ、ハーヴィーの大切な絵画を取られてしまう。
アソシエイト指導係のルイスくんを、久しぶりに見れて嬉しかったけど、暫く見れないね。アソシエイトよ、彼のために帰ってきて。

《episode3》
マイクは同部屋のケヴィン・ミラーを相棒にするが、ギャロの卑劣な仕打ちに頭を抱えていた。セラピーのジュリアスに伝えれば公になり、他の受刑者から囲まれる。ハーヴィーもどうにかしてマイクからギャロを離そうと、ショーン・ケイヒル(ニール・マクドノー:SEC)に頼んでみたが、上層部の人間と情報提供という取引をしていて動かせなかった。そこでマイクは、ギャロが6ヶ月後に仮釈放される可能性があることを伝え、手を出せない状況を作り出した。そんな中、ハーヴィーに、ケイヒルからマイクの出所を早める代わりに、ケヴィンの情報提供を行うことを提案されていた。
サターの顧問弁護士を断ったハーヴィーは、エキソダイン社のCEOネイサンと組み、戦いが始まろうとしている。
5社も断ったくせに、結局そこに決めちゃうんかい、ルイス。可愛いったらありゃしない。だからこそ何度でも言うぞ。アソシエイトよ、彼のために帰ってきて。

《episode4》
ハーヴィーはマイクに情報提供をすることを説得するが、マイクは裏切りが明るみに出れば、レイチェルが狙われることを恐れて応じなかった。しかし、ケイヒルとハーヴィー、そして刑務所の所長が協力して、6時間の外出が認められた。そこで、レイチェルに会ったマイクは取引を行うことを決断する。
おぉ、ルイス。運命感じちゃったんじゃないの。でも、泥風呂だけはやめなよ。君のパラリーがるっしちゃうから。
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