ふじPONっ

ストロベリーナイトのふじPONっのレビュー・感想・評価

ストロベリーナイト(2012年製作のドラマ)
4.5
原作者の誉田哲也が、書く時に実際の役者をイメージして描くとインタビューだったか、あとがきだったかで言っていた。
姫川玲子は松嶋菜々子をイメージしたそうだ。だが、個人的には竹内結子で正解だ。過去の作品のせいで、松嶋菜々子には優等生・お嬢様みたいなイメージがついていて、小説の姫川玲子には合わない。
心の闇を抱えて、今でも傷付き、それでも前を向いて男社会で生きていく強い女性。竹内結子の目にはそれを感じる。

原作は過激で目を背けたくなる描写が魅力の一つ。テレビドラマでは制約が多いと思うが、雰囲気を損なわずバランスも良い。

6つのエピソードの中では
「右では殴らない」
が一番好き。


最終回ラストの、
「次職場でやったら殺す」にトキメキがとまらない