らずり

ダウントン・アビー シーズン5のらずりのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

女教師バンディングさんにめちゃくちゃ腹が立ってしまった。
シビルがいい子だったので、頼むからこの教師と再婚とかそんなことにはならないで~~!と前半はハラハラしながら見ていた。夕食に誘われたときもロバートに対し敵意むき出しで、彼女が絡むと休まる暇なく苛立ちを覚えたが、トムの最終判断にホッとした。
ロバートには運転手ごときが、と目の敵にされていたのにこんなにダウントンのみんなに認められるようになるなんて思いもしなかった。シーズン3でマシューが居なくなり、華がなくなってしまったと嘆いたが次第にトムを見守るようになっていた。
よくよく考えればトムもシーズン1からこの作品に出ておりシビルとの結婚を経て死別を経験し、孤独感を乗り越えられたのを誇らしく思う。
今回でトムも降板するのだろうか。ダウントンがどんどん変わっていくようで寂しい。
イーディスは自分の子供をダウントンに住まわせることができて幸せだっただろうが、身寄りのない養子として赤子のころから育てていた母親はイーディスを人でなしだと思うだろう。私も母親の気持ちに共感してしまい、イーディスを自分勝手だと思ってしまった。
イーディスの視点で物事を見てきたはずなのに、利用するだけ利用して取り上げていくなんてひどい…と。少しモヤモヤが残った。

そういえば名前すら呼ばれないが厨房でチラチラと見かけるキッチンメイドはこのまま関わってこないのだろうか。デイジーとも親しそうに話している場面はあるのに…。

後半はおばあさまたちの恋愛模様に心をときめかせ、カーソンとヒューズにも。ふたりはお似合いだとずっと思っていた。くっつく素振りもないからそんな話はもう出てこないんだと思っていたのにまさかここで!
シーズン5のラストは幸せな気持ちで見終わることができた。
シーズン6が最後だなんて思いたくない。もし最後まで見てしまったら何を楽しみにすれば良いのだ…。