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ダウントン・アビー ファイナル・シーズンのIIDAのレビュー・感想・評価

5.0
ダウントンアビーのみんな良かったね(*´ω`*)ホッコリ
一番嬉しかったのはトーマス!
嫌な奴だったけど、彼の抱えている悩みを知りダウントンアビーの人々の寛容さや優しさの中で孤独に折れそうな命(心)を繋いだ彼の姿を見ているうちに、白か黒でなくグレーで物事を俯瞰することも学べた気がする。
劇場版ではダウントンアビーの執事長になった彼に会えるのかな?(*´ ꒳ `*)ワクワク

しかし、ダウントンアビー、
脚本も映像も素晴らしかったけど、英国俳優の凄さを知った作品だった。
観ていて芝居だということを忘れてしまいそうに何度もなった自然体の名演技。
台詞を超えた声のないアドリブ(?)仕草、表情(顔芸と言ってもいいw)、予測させない動き、観ているときはそれに笑ったり神妙になったり釣られてたけど、振り返ってどれもが凄かったなと圧倒された。
それは、有名俳優だけでなく地味な脇役にも多々あって本当に驚いている。
英国俳優まじヤバい。
ダウントンアビーはそういう意味でも良いドラマだけでなく私に新しい扉を開いてくれた作品でした。
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