さくら

家政婦のミタのさくらのレビュー・感想・評価

家政婦のミタ(2011年製作のドラマ)
4.5
放送当時も見てたけど、久しぶりに一気見。
命の大切さ、自分を大切にするということ、本当のお母さんは1人しかいないということ、いろんなことを三田さんは体を張って教えてくれた気がする。
でも、三田さんがどの家に行っても同じように教えられたとは限らない。実際、隣の家は三田さんの影響で崩壊している。
1人の家政婦を、1人の人間として受け入れ接するか、1体のロボットとして扱うか、家政婦がやっていることは同じでも、受け取り手次第でどっちにも転ぶ。
目の前の人とちゃんと真摯に向き合おうと思った。
さくら

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