完走。
芥川の藪の中形式の工夫のあるサスペンス。こういうの大好き。
視点が変わると物事が違って見えるから証言が当てにならないっていうハラハラをシーズン4まではかなりやってくれてたけど大団円に向けてシーズン5では控えめ。
毎シーズン嫌いなキャラクタが登場するけどサーシャは見た目も何もかも嫌い。パリに一緒に行ったフランス人教員も嫌いだった。
MeTooを持ち込んだり山火事を持ち込んだりタイムリーな、かつ長い目で見て古くならないマターを扱うあたり上手い脚本と思う。それがジョーニーが成人してからの社会に直結してるんだもん。
ルース・ウィルソンが降板した理由も実はここにあったりしてルース・ウィルソンへの応答責任かなと思ったり。穿ちすぎかな。
ノアに興味津々の危険な女子学生とか広報担当者とか懐かしのキャラも花を添えてくれてるので二重丸。
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