JIN-仁
◉200S点！🌈殿堂入り！
このドラマ本当に感情を揺さぶられる！
三回目の鑑賞で更なる評価UPしました！
🇯🇵1862年幕末〜2009.10.11。江戸と東京
🔸1話
凄腕だった外科医師がJINが主人公（大沢さん）
主人公の同僚と婚約者の未来（中谷さん）に脳腫瘍ができ不可能と言われた手術を強行的に行ったが失敗し、脳死になってしまう。
ある日全身大怪我している男が、病院を逃げ出し追いかけて転倒した際、江戸にタイムスリップしてしまう！
少しの医療道具で怪我人を現代的な治療して周囲の人を驚かせる！
手術を手伝った咲はJINに医療の大切が伝わり、興味を持つ。また恋心も加わり親を説得し、仮の住まいを提供する。
現代に戻りたい主人公、そして死が運命だった人を救うと歴史を変えてしまう可能性を悩みながら生きる。
🔸2話
街ではコロリ病か流行していた。
現代の写真を見ながら人を救う事を悩み未来に問いかけ悩むJIN。
友達になった少年がコロリになってしまう。
関わらない様に避けていたJINに咲は道理を問う！
JINの考えは変わるのか？
★彡本当に凄いドラマですね。
ラストの龍馬さんのコロリ境界線を潜るスローシーンとエンドロールミュージックがハンパなくカッコいいし泣けました😢
★彡そして3話目の予告でまた号泣です😭
🔸3話
コロリと戦う主人公と仲間達、とうとうJINがコロってしまう！JINの指示で医療器具の発注など医者や龍馬の行動などで幕府がコロリ対策を打ち出す。死にかけていたJINも咲の好判断て一命を食い止める。JINに関わる人達が徐々に新たな道を見つけ出し動く！
🔸4話
JINは医療の発展で未来の死が治る事を考え、医学の講師をしながら2人の写真に変化を待っていた。龍馬に誘われて吉原で看板娘の未来そっくりの野風と出会う！
頭に血が溜まり意識を失った店主の施術をする事に。知られてない施術の反対をする女将に野風はJINに身売りと引き換えに手術を頼む！
次の日の診察で咲も吉原に行くがそこで未来そっくりの野風を知ってしまう！4角関係の恋はどうなんの‼️❓
🔸5話
1862年冬
今回は吉原で流行病の梅毒を治す為、学生時代の未来の論文を参考にペニシリンを考案する。
野風の師匠（高岡さん）が梅毒の末期。青カビを培養🧫しペニシリンが間に合うか‼︎
🔸6話
この時代ペニシリンを作り出してしまったJINは大明神扱いされ、医学会でも注目や嫉妬の渦に飲まれていく！暗殺計画を知る野風と咲！
計画はどこの組織なのか？余命が短い事を悟る蘭方医の緒方（鉄也さん）が計画を阻止する事を心に思う。
🔸7話
茶屋の娘が揚げ物の油を被り重症。
皮膚の移植手術中に対立組織がペニシリン小屋を放火してしまう。しかし蘭方医の緒方さんの命を掛けた尽力でペニシリンが作られる。
しかし！緒方さんの余命はあと少しだった。
JINが未来から来た事を言い当て、孤独を分け合う様に伝える！
★彡ここはエライ泣き所でした😭号泣ですね。緒方先生の予想外の孤独の辛さを察知がぐっと来ました。
JINや龍馬は天命を授かり、道を進む！
🔸8話
今回は吉原の女に惚れた弱みの咲の兄が主人公かなぁ？あと、テーマは人の器でありんす！歌舞伎役者の色男に惚れ、妊娠してしまった女は子を下ろし菌が入り倒れる。高級ペニシリンを作る為、400両を借りて来た龍馬だったが、金貸は悪徳業者だった！咲兄は影ながら器を磨き一役買って出る！龍馬に刺客が現れる！そして残酷な未来へと進んで行く！
🔴良かった点。
今回は器か大きいか？小さいか？又は小さいけど美しいか？を問われる回でした。
★彡本当に龍馬は器が大きく見えて、JINは小さいけど美しいを実感した回でした。脚本にジェラシーを感じました！すんばらしい！👍
🔸9話
今回は火消しの心意気vs医者の心意気。
未来の運命を変える野風の振舞い。
写真から消えていく未来。
龍馬死のフラグや野風のシコリを示唆して完。
🔴良かった点。野風が雪になりたいと言うシーンが本当に切ない😢
🔸10話
身請け話がきている野風に身体のお調べを指名されたJINは野風の乳房にシコリを見つける。
このシコリが悪性だと身請け話がご破算になってしまう！ご破算になると未来の未来は生まれてこない！JINはシコリを見逃すフリをしてしまう。JINを諦めようとする咲と野風。
龍馬は暗殺包囲網にかかり、JINは捨て身で助けるが…
🔸11話
野風の乳房にできたシコリを手術する事に決めたJIN。お調べを見過ごしてしまった事でプライドを傷つけられた吉原の蘭方医が手術中に刺客を送る。咲は縁談の当日相手方に断りを入れ建前上家は勘当される。
咲は野風の手術の邪魔に来た輩を自害すると脅し時間を稼ぎ手術は成功する。
野風は身ひとつになり、吉原を出る！
JINの想いを断ち切り新たな道へ進む！
⭐️総括！
久しぶりに見てとにかくスゲードラマだと感じました！本当に丁寧に作られた脚本やセリフ、セットワンカット全てが記憶や涙腺を刺激されるドラマでした。一生観ていたい気持ちになる作品でした！最高！オススメ！🌈
