JIN -仁- 完結編のネタバレ・内容・結末

「JIN -仁- 完結編」に投稿されたネタバレ・内容・結末

エンディングテーマも相まって毎回号泣。
サキのひたむきな思い、そして医療所を構え女性医師になったことが現代の資料でわかるシーンは特に心に残っている。
何重にも重なるパラレルワールド。
正直時間軸の理解はものすごく難しい。
だけど確実に仁が江戸に行った世界は存在するわけで、その結果が今仁が生きる世界にも繋がっている。
不思議で壮大な物語です。
「JIN-仁-」 レビュー

タイムスリップの謎についての考察は、僕が考えているものは調べても一切出てこなかった。ネットに書かれている考えを読んでも本質的ではなく、見落としているものが多いと感じました。例えば、セリフに含まれている本当の意味、仁がなぜそのような行動を取ったのか、そして気持ちなどのセリフでは語られない大事なシーン、第一話〜最終回までの大事なポイントを繋げるために覚えておくべきシーンなどです。

私が考えるタイムスリップの謎について書きます。

まずミキについてです。

歴史の修正力により、仁を慕っていた咲ですら仁のことを思い出せかなったことや、仁が仲間たちと築き上げたものには、仁の存在が無かったものとなりました。

しかし、現代には結局ミキと同じ姿の人間が誕生していたこともまた歴史の修正力が働いていました。ここで分かるのは、歴史が変わっても、ミキと同じ姿形の人間が生まれるということです。これは歴史の修正力が働かない限り、DNA的に無理だからという根拠があるからです。

これにより、仁がタイムスリップしたとしても、最終的に歴史の修正力が働くとすれば仁が手術に失敗し、ミキが植物人間になることに帰結するのは明らかです。

ここで、タイムリップ前の仁と、タイムリップ後の仁を比較すると、江戸での出会い、経験、価値観、自信など、ぜんぜん違います。

最後は歴史の修正力が働き、新しい世界のミキに脳腫瘍が見つかります。前の世界で失敗した大手術です。そして新しい世界での仁は必ず成功させます。これは主人公補正という修正力です。でも最後のシーンを見るとそれが伝わります。

つまり、仁はこの最後の歴史の修正力に打ち勝つためにタイムスリップをしたのだと思います。

また、龍馬の意思が仁に宿ったカタチが胎児なのはわかるが、仁はもともとタイムスリップし歴史に関与する運命でもあったのだと思います。坂本龍馬は仁の隣にずっといると、最後言っていったが、これは龍馬が作った新しい世の中(医療費ゼロなど)に仁が生きているからだと思います。龍馬の意思は生き続けている世界を知って、仁は夕陽が見える病院の屋上から龍馬に語りかけていました。
名作傑作〜〜〜!!!
仁先生、咲さん、仁友堂、みんなが愛おしい。時代を超えた慈悲深い物語。愛。明日への希望、やる気を探している人、背中を押して欲しい人、辛い別れに寄り添う何かを求める人いかなる人々に海のような大地のような、大きな居場所を贈ってくれる。
留めておきたい言葉をたくさんもらった
咲さんと南方先生は幸せになって欲しかった。
ずっと思ってたけど最後の咲さんの手紙のシーンで余計に思った。
すごい切ない。
普通に人間ドラマとしてもめっちゃいい作品だけど、恋愛物としても最高。

龍馬さんが死んだ時、二人の築いてきた関係が本当に大切でお互いに尊敬しあっているからこそ本当に辛いシーンだった。
野風さんから龍馬さんの手紙も二人の思い出が詰まっていて本当に感動。

泣かないシーンなんかひとつもなかったぐらい心揺さぶられ続けるドラマだった。
医療を頑張ってきたことがどこに行ったんかってぐらい最後の最後で恋愛に飛んでった。
しかしそれが最高。
ずっとつかず離れずだった2人が両思いってお互いにわかってた2人が幸せになれなかった。辛い。

南方先生最高に優しいからそりゃ惚れる女いっぱい出てくるわって感じ。

いつかもう1回見たい。
Jin「仁」レジェンド 再編集版
視聴2回目 (再放送)

2020年5月〜コロナ自粛延長の時期にこのドラマを配してくれたテレビ局にありがとうと言いたいです。2009年視聴時、毎回涙腺決壊のドラマでした。今回は話の筋が分かっているのできっと大丈夫❗️とタカをくくっていたら、、、。完全に持って行かれました。大丈夫どころか泣かせに来る場面が予め分かっているので泣きが早くなってる!!



現代に生きる脳外科医がタイムワープによって江戸時代に送り込まれる。彼の医療行為によってその時代にあるべき医学進捗を進ませ過ぎるのではないか。。。医学、いや歴史の時間軸までも混乱に導くのではないか。その恐怖を最も知っているのは未来から来た南方仁先生自身。舞い降りた江戸の町で何度も”選択“という崖っぷちに立たされる南方仁先生です。


医師として未来への責任に何度も苦悩しながらも、どんな人にも病にも誠実な態度で向き合う事で、今の自分がするべき事を知っていく描写に心を打たれます。

日々の仕事が済んで彼がひとり和める場所は江戸の町を見下ろす夕暮れの丘。かつて生きていた現代にもう戻れないかも知れない。ならば今日を懸命に生きる事を自分に刻む場所として何度も登場する丘は、観ている側もまるで一緒にそこに居るかの様な気持ちになるんですよね。


このドラマはタイムトラベルものの定石をしっかりとなぞりながら、一話中の何分かに一回の割合で一大事が持ち上がります。タイムワープものの荒唐無稽さをキレイに消化してゆく仁先生に気持ちよく運ばれてしまうのです。


この時期だからでしょうか、観る人の心根に触れる様なこのドラマに向き合うと懐かしさの様な(何か変な事言ってますけど)、背筋を正されるような落ち着きと嬉しさを感じるのです。今、このドラマを観れて良かった。撮り溜めてゆっくり一話づつ観たくなる、飽きさせない良いドラマです。
大好き。泣ける。

「私もお慕い申しておりましたよ、咲さん」
長い時間かかっちゃったな。

未来さんとの結末は「そうなるかー!」とはなったんだけど、6年も向こうで過ごしたら心変わりは確かにあるのかもしれない。これは当事者にしかわからないことだね。
そして約束された悲劇:坂本龍馬。

生きるとは何か。
歴史とは何か。
正義とは何か。
守るとは何か。

京太郎さんがいたからこその話の纏まり方なんだろうなあ。
やっぱり野風さんが好きでした。彼女は、ある意味で誰よりも幸せだったのでしょう。咲さんは、己の恋心を修正力に奪われたと言う意味では、悲しい結末だったのかもしれない。けれど、その恋心を貫き通したことこそ、彼女が幸せだった証のようにも思います。
安寿……そしてありがとう…。

生きる力が得られるような作品だと思います。
今だからこそ見てよかったなぁ…。
今まで観た中で一番素晴らしいドラマでした。恐らく今後私の中でこの作品を超えるドラマは出てこないだろうと思います!佐久間象山が少年の頃一度平成の世に行き、江戸時代に医療用ネットを持ち帰ってくるという設定がとても記憶に残っています。結末は原作とは異なっていますが、橘京太郎が最後無事にホスミシンを見つけ、咲さんが未来に戻った南方先生に手紙を書くシーンはとても感動的でした!令和になった今観ても楽しめる作品です。
世間的に大絶賛されているのも頷ける内容。面白かった。

ただ、前評判から上げすぎてしまった期待値を超えてこなかったのと、個人的に仁先生には最後までミキ一途でいてほしかったのと、結局タイムトラベルできた理由というか方法が曖昧だったのとで、このスコアに。
タイムトラベルものって、バックトゥザフューチャーやタイムマシンブルースみたいな方法と目的がはっきりしているものでないと、扱いにくいよねぇ。

内野聖陽の坂本龍馬は非常に良かった。
あの土佐弁と立ち振る舞い、それから死に際の演技。秀逸だった。この作品を観て内野聖陽が大好きになった人、多いんじゃないかな。

また自分が幕末好き(にわか)なので、がっつり史実とリンクしているという点では、後編のほうがわくわくするシーンは多かった。禁門の変とか、大政奉還とか。寺田屋でのおりょうさんの扱い、雑すぎない?と思ったけど。笑

でも、やっぱりミキを想って写真を見ては一喜一憂する仁先生が好きだったので、総合的には前編のほうが面白かったかな。
最後の最後、あの手術のシーンは何だったんだろう‥
より良い明日を作るため、また生まれてきたいと思える国を作るために日々戦い続けた人々の物語。
思い出せない人へ向けての「お慕い申しておりました」が泣ける。

今では何ともないような病気でも簡単に人が亡くなってしまう江戸時代。そんな時代だからこそ人は必死に生き、そんな時代があったからこそ今の自分たちの生活があるんだなぁと思います。