コキア

フリーター、家を買う。のコキアのネタバレレビュー・内容・結末

フリーター、家を買う。(2010年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

みたいと思ってる時に丁度テレビでやってくれてラッキー。

ストーリーは大きく展開せず、停滞がちだったけど、主人公の誠治が立派な人間性だった。

それに引き換え、父親は言い方にいちいちトゲがあり、、母親は優しいけど鬱病だからって100万息子に使わせるのは酷だよ、、
お隣さんの奥さんはいじめしてサイテー、ハローワークの人も言い方が腹立つ。
こんな周りの人に囲まれながらも、バイト先の人達に恵まれて、再スタートが切れて良かった。

個人的にバイト先に就職して欲しいと思ってたから嬉しかった。
土木は大変そうだけど、確かに地図に載るって考えたら凄い仕事だと思った。

家を買うって大変だなぁ、、
タイトルからして、家を買うために奔走する話だと思ってたけど、家族問題の側面が大きかったな。
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