いちいち何かを引用したり、キャラクターの造形が妙だったり、ハマる人にはハマるのかもしれんが、ちょっとしんどい。
犯人の造形もだいたいちょっと気持ち悪い(異常者だから気持ち悪いという意味ではない)部分があったり、こじつけっぽかったりするので、どうやって収拾するつもりなのかハラハラしてしまい、話に入り込めないエピソードが多い。
と思いながら、放送当時見ていたのだが、警察に用事があり出かけて行ったところ、室内にシェマー・ムーア主演の『S.W.A.T.』のポスターがあって、急に思い出して鑑賞してみましたが、昔と印象は変わりませんでした。
放送当時の感想でいうと、A.J.クックは『ヴァージン・スーサイズ』のイメージだったので、ぶったまげた。