いやあ、本当に刺さるドラマだった。
基本的素晴らしい演技派な出演者ばかりだったと思う。
法で裁くことのできない犯罪者たちの残虐さも各話見事な怪演だった。
犯人たちは彼らは死んで罪をつなぐべきなのか。
残された遺族の痛みは犯人の"死"によって癒えるものなのか?
今作は1つそこに対して提案がなされたのも面白かった。
僕としては、このような存在があれば、なんて肯定的な思いで見ていました。
だが、彼事実、神隠しに対して重い葛藤と闘いながら捌いていく姿。
正しいなんて思っていない、それでも行動していかなければいけない。そんな姿にもグッときました。