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コブラ会 シーズン3のmotoyAliveのレビュー・感想・評価

コブラ会 シーズン3(2021年製作のドラマ)
4.2
“敵の敵は味方”
ベスト・キッドの続編を描いたドラマシリーズのシーズン3。

《あらすじ》
校内で起きたコブラ会とミヤギ道の大乱闘の後、ミゲルは意識を取り戻さないまま眠り続け、ロビーはミゲルへの暴行で警察から追われ、サムは停学処分となり、それぞれが暴力に対しての報いを受ける。ジョニーはミゲルに起きた悲劇から酒浸りになってしまい、その間にコブラ会はクリーズに乗っ取られてしまう。

《感想》
コメディが少し減り、若干シリアス要素多めになったシーズン3。所々クリーズの回想シーンが挟まっているためか少し間延びしているように感じる部分もあったが、中盤以降の展開は目が離せなくなった。アクションシーンは相変わらず凄い。

今までは映画版の知識が無くても問題なかったが、ベスト・キッド2の舞台だった沖縄へダニエルが訪問するエピソードもあるので、ベスト・キッド2を予習しておいた方がより楽しめる。

相変わらずコメディとしても良く出来ていて、シーズンを重ねる度ジョニーがどんどんアホになっていくのは笑える。元カノにフェイスブックのメッセージで小説のような文量を送ろうとするのはやばい。笑

シーズン3の1番の見どころはジョニーとアリの再会。“ベスト・キッド”でヒロイン役のアリを演じていたのは“BTTF”のジェニファー役や“The Boys”のマデリン役でおなじみのエリザベス・シュー。ベスト・キッド出演後にキャリアを成功させたひとりでもある彼女が、他のキャスト同様30年前のオリジナルキャストとして出演しているのは本当に熱くなる。ジョニーとアリの関係性の描き方も良かった。

シーズン2同様、次のシーズンが気になる終わり方だったので、シーズン4が楽しみ。