テリー・シルバー役のトーマス・イアン・グリフィスがラルフ・マッチオと同い年ということをつい最近知って驚いたが、ポール・ウォルター・ハウザーがこのドラマに出てたことを今日まで認知してなかったことが一番の驚き。あんなに印象的なのに。
①6話まで。去年12月時点の感想。徐々にシーズン1の痛快さに戻りつつある感じではあるのだが...ジョニーのイーグルファングの教えは結局コブラ会の精神から来てるもの。だからダニエルが妻の悪口を言われて「先に打て」をやるのは3作目で彼が犯した間違いである「苛ついたから殴った」の再現で本末転倒なんだが、ダニエル自身悪びれた様子はない。そこが気になる。
②7話〜最終話。半年振りにネフリ加入。色んな人間を空手騒動に巻き込んで構成されていく混沌は相変わらず面白いことには面白いが、結局ほぼ同じ展開。半年空いたというのもあるけど、今まで程ノレなかった。ジョニーやダニエルの目の届かない所で行われる乱闘ももう何度目か。1年で2シーズンも更新するのは凄いけど、そろそろ終わらせるべきなのではと思う。そう言いつつシーズン更新されたら見ちゃうのだけども。てか、ヒラリー・スワンクいつシリーズに帰還するの？
