ROME [ローマ] シーズン2のドラマ情報・感想・評価・動画配信

「ROME [ローマ] シーズン2」に投稿された感想・評価

acco

accoの感想・評価

4.0
0
utako

utakoの感想・評価

5.0
0

このレビューはネタバレを含みます

カエサル暗殺後のローマ。遺言により甥で17歳のオクタヴィアヌスが養子となり後継者に指名される。カエサルの腹心として長年仕えたアントニウスは、自身が後の後継者に任命されると信じていたためカエサル派内部で分裂。そんな不安定なローマ執政を狙っていたのは、マケドニアに赴任となっていた元元老院派(反カエサル)のブルートゥスとカッシウスだった…。

後に和解し、オクタヴィアヌス軍とアントニウス軍が結束し、ブルートゥスとカッシウス軍と決戦となる『フィリッピの戦い』はドラマとは思えない迫力がありました。さすがHBO。カエサルと愛人関係にあり後に捨てられた母セルウィリアの怨念…半ば母の言いなりになっていたマザコンちっくなブルートゥスも、最後は男を見せてくれてグッとくるものがありました。

そして、オクタヴィアヌスとの和解から再度決裂するアントニウス。エジプトに左遷され、クレオパトラの虜となり自堕落になったことは表向き…己の未来を悲観した転落っプリは、かつての輝かしい功績をすべて塗替えていくようで見ていて切なくなりました。
穀物貿易で決裂しローマvsエジプトの構図となり、オクタヴィアヌスに降伏を持ち掛けられるも、百戦錬磨で生きてきた軍人でもある彼の最後の台詞『敗北するなら死を選ぶ』は、かなり痺れましたね。

元百人隊長ヴォレヌスと元兵士プッロ、創作キャラの行く末も大変ドラマチックなものになっていて、平民から見たローマ事情を味わえて面白かったです。史実にもあるカエサルとクレオパトラの子の行末…本来ならオクタヴィアヌスに殺害される運命にありますが、このドラマでは捻りがあってニヤっとしてしまった。

自分の夢の実現に邪魔となるものを冷淡に容赦なく排除した若きオクタヴィアヌス。前編は弱々しい幼少期が描かれ、後編ではカエサルの意志を継ぎ逞しく育った青年期…変貌ぶりに胸躍ります。民衆の為の革命で民衆から絶対な支持を得、『民衆の王』『第一の市民』初代ローマ皇帝となったオクタヴィアヌスのエジプトよりの凱旋パレードによる今ドラマ幕引きは、逝った者、残された者の胸中を思うと余韻で胸がいっぱいになった。

シナリオは勿論のこと、俳優の持つ雰囲気と役のキャラクター性がみんなぴったりで文句なく引き込まれた傑作ドラマでしたね。ここを満たさないドラマも意外と多いので。欲を言えば、もっともっと長く観ていたかった…!
えみりあ

えみりあの感想・評価

3.6
0
全編後編で諸々回収してしっかり収集つけてくれたので、見終わってすっきり。
思い入れられるキャラが全くいなかったのだけは残念かな。GOTはその辺上手くて、ドラマの展開次第で「あ、実はこいついいヤツじゃん」とか「なんでだよ、お前そんなヤツじゃないだろ、ガッカリだ…」みたいにマンマと振り回されて楽しかったのだけど、Romeのキャラはそれぞれがずっと一貫した不完全なプロファイルで描かれるので、まあそれが人間だものと言ってしまえばそうだけれども、好きにならせてもらえないのがちょっともどかしかったかな。
ShinichiShida

ShinichiShidaの感想・評価

4.0
0
高校時代にローマ史の勉強させられ文字ズラだけの理解だった、ドラマとは言えシーザー、クレオパトラ、アントニウス、ブルータス、オクタビアヌスの関係が改めて分かって面白かった。
過去記録
あられ

あられの感想・評価

5.0
0
過去鑑賞記録
Kousei

Kouseiの感想・評価

3.7
0
10話完走。
カエサル暗殺後、生前カエサル本人が遺言で後継者と指名したオクタヴィアヌスが、ローマ再建のため立ち上がる。フィリッピの戦い、第二回三頭政治、アクティウムの海戦、そして第一の市民とシーズン2も悪くなかった。
自らトドメを刺したカエサルと同様に、メッタ刺しにされ戦死するブルートゥス。このシーンは印象深い。
天下分け目の大合戦、アクティウムの海戦が事後で済まされ、戦争の描写が無かったのは残念。

オクタヴィアヌスが第一の市民と称し、後々のアウグストゥスとして事実上の皇帝となったところで幕を閉じるが、ラストシーンにて、結局は平民ヴォレヌスとプッロの人間ドラマだったのだと思い知らされる。

そういえば三頭政治の一角レピドゥスさん、描写も無くいつのまにか失脚していた模様。

本作を鑑賞して古代ローマを学ぶのも悪くないが、2000年前の人々の暮らしはこんな感じ?と疑問に思う箇所もちらほら。
hccy

hccyの感想・評価

4.0
0
すき
丸木

丸木の感想・評価

3.7
0
皇帝誕生の前夜

前回がカエサルの退場劇だとしたら、今回はブルートゥスとアントニウスの退場劇。どちらも人間味があって良い
今後約200年の間、ローマは比較的平和な時代が続く。アウグストゥスは、日本で言ったら徳川家康のような存在かもしれない。
りさ

りさの感想・評価

4.5
0
😭😭😭
なんか感想書くと全部ネタバレになっちゃう。
古代ローマの壮大な歴史ドラマなんだけど、プッロとヴォレヌスの友情ストーリーです。男女の恋愛もいいけれど、歴史モノだといろんな方と関係あって縺れがスゴい。男子の友情は微笑ましいね。

アントニウス役の人、いいなあ。
>|