なな

ブラッディ・マンディ Season2のななのネタバレレビュー・内容・結末

ブラッディ・マンディ Season2(2010年製作のドラマ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

すべての創造の前に、まず破壊がある
パブロ・ピカソ

国家あるところに戦争は絶えない
エドマンド・バーク

(Jを釈放しないと、テロを進めると脅す
第2テロ。Jを口封じのために殺害することが目的。

世界のどこかで起きている不幸を悲しむ事。
それが革命家に最も必要な資質である。
チエ・ゲバラ

「テロリストはなんらかの方法で事前に煙室ガス成分を混入させていたというのか?」
「一般家庭のガス圧力は通常1.0〜2.5kPaです。この変質ガスはその状態では毒性を発揮しません。しかし、システムを乗っ取ったホーネットは装置をコントロールし、3.8kPaまで圧力を高めていたんです。加圧され、化学反応を起こした変質ガスは一気に毒性が発揮されVXガスに酷似した神経ガスになったと考えられます。」

怒りの原因より、怒りの結果の方が、
はるかに重い
マルクス・アウレリウス

オペラのCD
「魔弾の射手」

常に、世界のどこかで、朝が訪れている。
リチャード・ヘンリー・ホーン

生きたいと思わねばならない。
そして死ぬことを知らねばならない。
ナポレオン・ボナパルト

神と悪魔が闘っている。
その戦場こそ人間の心。
ヒュードル・ドストエフスキー

最も正しい戦争よりも、
最も不正な平和を選ぶ。
キケロ

国家と人類に対して、
誰もができる最高の貢献とは、
子供を育てることである。
バーナード・ショウ

革命は些細なことではないが
些細なことから始まっている。
アリストテレス

人間はその存在の全ての部分において、
必ず罪を犯さざるを得ない。
パウル・ティリッヒ

憎しみは、
それを抱いた者の上に、はね返る。
ルートヴィヒ・V・ベートーヴェン

最後の黒幕、スパイダーはファルコン父と仲の良い敷村教授、の娘だった。
同じ志を持っていたのに、1人は英雄で1人は悪魔。どうしてと嘆いた、日本を恨んだ。

「それでも生きていくしかないんだよ!」
「生きてほしい。」

(泣きながら呟く、春馬くんに私も同じ気持ちを思った。

真の勇気とは、
全世界に向けて成し得る事を、
目撃者無しに、やってのけること。
ラ・ロシュフーコー

(絶対に開けてはならないパンドラの箱。最後に残ったのは希望。
(神崎KANZAKIに含まれる安斎ANZAI。
兄弟2人仲良く過ごせたのかな。Jの放射線を浴びたってフリして、スパイダーに協力してもらってたみたいだけど、本当なのかな。
なんか、最後は本当に儚い感じだった。
何人もの死者を出して逃げ切れると思うなよ、くそっ。だけど白髪の成宮寛貴かっこよい。
なな

なな