このアプリがないと観たかどうかもわからなくなってる。
記録がなかったので初見と思って観たが最初のシーンで以前に観た覚えがあった。
でも全く覚えていないので最後まで新鮮な気持ちで観ることができた。
時々覚えのあるシーン多数。
しかしストーリーは全く覚えていなかった。
渡部篤郎が甘いのか非道なのか、韓国NISの捜査官がいいコントラストを生み出していた。
南北朝鮮と日本が絡む核爆弾の部品と起爆装置。
日本には核を持つ資格はあるのか?
果たして核はそれほどまでのパワーを持っているのか?
真木よう子が美しく薄幸な女性を好演。
その人生を弄ぶ外事警察ってところだろうか。
国家の危機に直面したら国民の命のひとつやふたつなんてことないんだろう。
100万人死んでも残りの一億人の命。