たろたろ

坂の上の雲 第1部のたろたろのレビュー・感想・評価

坂の上の雲 第1部(2009年製作のドラマ)
4.5
「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている」
僕の青春の愛読書。高校の時ひたすら読んでたなぁ。お陰で日清から日露戦争までの歴史にやたら詳しかった笑。読むたんびに日本って言う国への自信と誇りを持てるようになった。

だから初めて見た時は、映像になって嬉しかった。特に役者がいい。まんま僕の想像通りで、全然違和感がなかった。
でも、所々ドラマチックにしすぎ。ドラマの悪い癖だよなぁ。もうすこし原作に忠実でもいいのに。
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