ねこをモフらば

MR.BRAINのねこをモフらばのネタバレレビュー・内容・結末

MR.BRAIN(2009年製作のドラマ)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

------以下、オタクの書く長々しい文章------

めっちゃ好きだったんだけど、1シーズンで打ち切りになった悲しいドラマ。セットやらキャストやら小道具やら、ヤバイくらい豪華だったから予算の都合なのか。もしくはキャストがそれぞれに忙しいからか。大好きなのになあ。続編は永遠に待ってる(絶対無理)。
難波さんと大内の「地味に質の悪いイタズラをするオタク達」っぷりが好きだった。トータス松本カッコよかったなあ。白衣めっちゃ似合ってた。山崎樹範と一緒にキムタクを「なんやねんコイツ」みたいな目で見てるの……(あくまで演技だよ、念の為)。
難波さんが大内を殴ったあれ、あの後腫れたところを冷やしてる大内にコーヒー渡しながら小声で視線を逸らしつつ「……スマン」とか言ってるだろ言ってるだろ! 大内も「いーですよもう……ってか何でホットなんですか口の中切ってんのに……」とか言ってるだろ! 言ってるだろ! 知ってんだぞ!(知らない)
もうね、難波さんが好き。本当に好き。才能も経験も知識も実績もある真面目な科学者なのに、イタズラしたりユーモアの精神もある。その上トータス松本のスペックも持ってるんですよ。歌がめちゃくちゃ上手くて楽器もめちゃくちゃ上手い訳です。は? なにそれ? どこのチートキャラだよ好き。
考え込む時に腕を組む癖、プライスレス。
リラックスしてる時とか歩いてる時に白衣のポッケに手を突っ込む癖、プライスレス。
背が高いから白衣が似合う、プライスレス。
総じて素晴らしいぞありがとう公式。

根が真面目だから型を破るのが苦手、というか自分の範囲外のことをするのは間違いだと思ってるきらいがあるから、型破りな九十九とはことごとく意見が合わない。行き着く結論が同じでもアプローチが違うから見ていてイライラするんだろう。実際「事件解決」という側面だけ見れば九十九のやり方の方が正しい。正しいけど自分はそんなやり方は出来ないから余計に苛つくんだろうな。あと純粋にエースの座を奪われると思ってるのか。
何にせよ主人公と対立し、何かと競っていたにも関わらずラストでめっちゃ仲良くなってるの良い。とても良い。一番大事な証拠の調査を個人的に頼むほど九十九は難波さん(の技術)を信頼し、難波さんもちゃんとそれに真摯に向き合う。凄すぎない? すごい。キムタクとトータス松本でその関係性を描こうと思った公式がすごい。ナイスセンスありがとう感謝。