女性がメインキャラクターになるドラマって時として同性として辟易するものがままあり長いこと敬遠してきた。
このドラマはスーパーウーマンぶりを見せつけるではなく、ヒロインの弱点を愛情持って表現されていてすぐに共感できた。
支配的な親、きちんとしていない部屋、気持ちの整理ができない時にチョコケーキをかじらずにいられないところ…
鮮やかな才気を持ちながらも時にヒステリックだったり、それが凄く好感が持てて苦手な女性ヒロインモノではなかった。
そして愛すべき2人組、プロベンザとフリン。他の仲間達。回を追うごとに対立の構図からブレンダを支え信頼関係が生まれて…
ブレンダが素直に彼らに頼るところが好ましく素敵なドラマでした