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流星の絆のmincharosのレビュー・感想・評価

流星の絆(2008年製作のドラマ)
4.0
小説と同時進行で観てみました!
それが大正解◎
ドラマでは語られなかった部分を小説で深く知れたり、ドラマと小説で違う部分に気付けたり、
相互的に補う感じで「流星の絆」の世界を堪能しましたー!

2008年のドラマなんだね~!16年前!
当時私は既にiPhone(3G)持ってた気がするけど、まだまだガラケーが主流な時代だったんだ。
戸田恵梨香のメイクとか時代を感じさせるものだったけど(眉毛!)、それでも可愛かったなー♡

小説とドラマで違うところ
・中島美嘉演じるサギの存在(原作にはいない)
・ジョージなる3兄妹を助けてくれるおじさんの存在(原作にはいない)
・そのジョージおじさんのカレー屋で功一(ニノ)は働いている(原作ではデザイン会社)
・戸神が既にカレー屋の常連で最初から登場
・刑事柏原の部下萩村(バナナマンの設楽)が酔っ払った際にオネエになるとか
・最後犯人が自殺を遂げるか否か

ちょいちょいコメディ要素入ってるのは、脚本がクドカンだからか!

楽しかったので、また小説×ドラマの同時進行やりたい。次は何にしよう。
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