よるこ

瞳のよるこのレビュー・感想・評価

(2008年製作のドラマ)
1.3
北海道でヒップホップダンサー目指している、フリーターの瞳が祖母の死をきっかけに月島の祖父(西田敏行)とその里子たちと暮らす一年間の話。

バリバリキャリアウーマンの母(飯島直子)と失踪したダメ親父(勝村政信)、ダンススクールの仲間や講師、河岸や下町のみんなと繰り広げる、本当に残念な朝ドラ。
前クールのちりとてちんがすごく面白くて大好きだっただけに本当にこの作品のつまらなさにはげんなりした。
そのレベルでプロって...吹き替えでも良いからもっとちゃんとしたものを見せるべきだったんでないか...いやよしんぼこれがリアリティを追求した結果のレベルだとしても、なんかストーリーも演技も演出もみんな破綻してて、改めて東京制作の朝ドラのレベル低下も極まれリ、だなと感じた。
この作品のせいかいまだに榮倉奈々はトラウマ。
よるこ

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