回想シーンでご飯3杯いける

デアデビル シーズン1の回想シーンでご飯3杯いけるのレビュー・感想・評価

デアデビル シーズン1(2015年製作のドラマ)
3.8
「アベンジャーズ」と同じ世界観を共有しつつも、Netflixオリジナルのドラマシリーズとして制作された本作は、盲目の弁護士が主人公。

正直言って、次回作を観させる為の有料予告編みたいな状態になっている最近のMCUにやや呆れている僕にとって、定額サービスのNetflixで観られる本作には個別に出費する感覚が伴わず、かつ「アベンジャーズ」との繋がりも弱い事から、かなり新鮮な気持ちで楽しむ事ができた。

昼は法廷、夜は街中で戦うという、二重構えのストーリーも格好良く、盲目であるが故に視覚以外の感覚が人並みはずれて発達しているという設定や、そこから更に発展して、深層心理を見透かしてしまう等、ビジュアルを軸にした映画版MCUとは全く正反対のスリルを味わえるのが良い。分かりやすく言えば「マーベル版座頭市」である。