ネトフリ版MCU一作目。ニューヨークの戦い(無印アベンジャーズ)に関する物やセリフちょっと出てきたりで本編と同じ世界だと感じた。
幼少期にとある事故で視力を失ったマットマードックは昼の顔は弁護士、夜の顔は悪いヤツらをボコ殴りにするダークヒーロー(カトリックなので殺しはしない信念)の二面性を持つ。2つの顔を駆使してフィスクを追い詰めるのがかっこよかった。
なによりも本作のヴィランであるウィルソンフィスクは最初はバケモンクソ野郎と思ってたが、彼の人間性が丁寧に描かれてて終わったころにはかなり好きな敵になった。