千里

デアデビル シーズン1の千里のレビュー・感想・評価

デアデビル シーズン1(2015年製作のドラマ)
4.5
Netflix制作の「マーベル・シネマティック・ユニバース」スピンオフドラマ第1弾。「アベンジャーズ」のように各ヒーローのドラマを先にやって土台を作った上で「ザ・ディフェンダーズ」に繋がる構成になっている。本作では昼は弁護士、夜はクライムファイターとして犯罪者と戦うデアデビルの活躍を描く。

ヒーローのオリジンとしては、脚本のレベル、リアル重視なアクション、キャラクターの掘り下げ等どれを取っても素晴らしく、これ以上ない程に完成度が高い作品だと思う。

デアデビルこと主人公のマットは勿論、脇を固めるフォギーとカレンも良い。そして宿敵であり本作のもう一人の主人公とも言える、キングピンことウィルソン・フィスクの存在感がこれまた素晴らしい。

MCU映画では出来ないダークでリアルでシリアスな雰囲気を醸し出す本作は、Netflixならではのドラマであり、マーベルどころか現状のアメコミドラマ全体の中でもトップレベルの傑作だと思う。