ぜにげば

マーベル/ジェシカ・ジョーンズ シーズン2のぜにげばのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

※各話感想含めとてつもない暴言を吐いています。お気をつけください。



世紀のゴミ口論ドラマ。
題材は口論。
それも頭の悪い人たちによる。

この物語の基本的な展開としては
口論→起→口論→口論→口論→承→口論→口論→転→口論→口論→結
と言った感じ。
そしてその口論は最早両者の間に論という文字を介在させることを許さないレベルの低さ。
喧嘩って言うとアウトロー的な面白さを想起させるから不適切で、“相口撃”とか、そんな感じでどうでしょう。

「なんで隠してた?」「○○だったの!」「(´д`)はぁ」「○○だったんでしょ?」「だって!○○…!!」「○○だった…」
これらがセリフ7割を占めます。


主人公のステータスとしては
ヤリマン/ゴミみてぇな性格/馬鹿/鼻につくetc...

ちなみに全てのキャラこんな感じ。
中には性格が悪くない奴もいるけど倫理観は同様に飛んでいて、ヤク中もしくはヤク中経験者で立ち直ったのに薬の勧誘を断れなかったりする。

セックスと薬は基本で、当然環境などの別の要因の同情の余地があるわけでもない。

ヒーローは誰一人として出てこないし、バットマン的なダークヒーローすらいない。
魅力的なヴィランもいないし、全員がサイコパスでそれぞれが変数。
それぞれの予測困難な動きによって自動で奇跡的に物語が動いて、なんか知らんけど終幕する。

何が起きていたのか、何の話だったのか、今作を通してこのディフェンダーズシリーズに何をもたらしたかったのか、何も理解ができない。


そしてこれのシーズン3もあるという…
もう殺してくれ。いっその事。
楽にしてくれ俺を。

ゴミ!クソ!カス!
そんなドラマです。
デアデビルとタイトルに付く作品以外全部がゴミだったから、蓄積されたストレスが爆発しそう。
パニッシャーはゴミじゃなかったけど、パニッシャーで1回上げてその後に落とされてる感じだから、よりストレスが増す。
とてつもない構造をしているこのシリーズ。

ジェシカがトリシュを殺すとかしてくれないと納得がいかない。

キャラクター一人一人がクズなんだから面白いわけねぇだろ!!!


あああああ!!!
よく耐えたぞ俺。
MARVELってだけでよく俺は見た!
偉い!

腸煮えくり返ってるわ。
ぜにげば

ぜにげば