マーベル／ジェシカ・ジョーンズ　シーズン2のドラマ情報・感想・評価・動画配信 - 9ページ目

１は大好きだった。でもこれはいろんなキャラにイライラさせられてダメやった

ヒーロードラマとは思えないほど憂鬱。
ここまでうまくいかないヒーローはなかなかいない、お互いそこまで気の使い方が食い違うかって笑
まあ、家族は近いだけに面倒で厄介ってこと。特に親となると、
革ジャン切なすぎる。
トリシュもマルコムも、かなりいい。
凡人で超人の友人がいれば憧れて嫉妬するし、自分ならこうするのにと思えばなおさら。
相手のためだと思い込んで、それが理解されなかったり突き放されたら、グレるのもわかる。

ジェシカだけではく、トリシュやマルコムが前作から輪をかけて自分勝手に。

デアデビルでいうフォギーやクレア、アイアンフィストでいうジョイのような、主人公に歯止めを掛ける常識人がいないからか、あまりスッキリしない。前作ではトリシュがその役かと思っていたが..

個人的には、ジェシカが運動神経が悪い人の走り方をしているのが凄く違和感があった。

自分のように、ヒーローが暴れて悪を倒すらようなマーベルの王道の展開を望んでいる人には物足りないかもしれない。

フォギーはカメオ出演していたが、せっかくディフェンダーズで4作品が共演したのだから、もう少し他の作品のキャラも出して欲しかった。

s1よりは良かった。そしてs3あるならヘルキャット登場か。楽しみ。

時々、レザージャケットを着てスキニーをはいて、彼女の歩き方を真似て街を歩いてみる。彼女の見ている世界を見たくて。彼女の感じている感情を感じたくて。あの研ぎ澄まされた感覚を掴みたくて。
命綱をつけず、生きかたを知らなくてもジェシカ・ジョーンズは誰よりも強く、愛に溢れた人間だと思う。(s2)

Netflix『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』全話視聴完了。
前半はS1で存在が浮き彫りとなったIGHと謎の女の秘密が明らかになる。
後半はそれぞれの思惑が渦巻くなかそれぞれが自らが信じる道を貫く事に。
そして最終話は衝撃の展開だらけで驚きました。
そして一番のサプライズは今シーズンがヘルキャットの誕生までを描く新たなヒーローの誕生を描く序章である事。

前半はネトフリマーベルドラマトップの面白さ。ミステリアスな雰囲気と、新たな脅威がすごいワクワクさせてくれる。
後半は人によって評価がわかれるところ。

【短】ジェシカ・ジョーンズには画面の割れたスマホがよく似合う。ご近所自衛隊「ディフェンダーズ」の紅一点ジェシカ・ジョーンズのシーズン2。
　シーズン2は、ジェシカの超能力が何故、生まれたのかを調べる探偵&自分探しのストーリーを前半に、後半は「母と娘」、「姉と妹」、家族の物語になっています。特に「ディフェンダーズ」の中で格段にダークで大人なシーズンになっているという印象です。思えばジェシカは他のヒーローとは異なり、ただ力があるだけの弱い女性ですから、そもそもシリアスなドラマに仕上げやすい素材だったのかもしれません。
　中盤は、もう目を背けたくなるほど暗い話が続き、かろうじてヒーローモノだったシーズン1とは比べ物にならないほどのノワールなドラマでした。