よあしい

マーベル/ジェシカ・ジョーンズ シーズン1のよあしいのレビュー・感想・評価

5.0
信じられないレベルで優秀なドラマ。ドラマといっても、映画並みの力と、映画以上のワクワク感、1話に1回必ず起きる問題や「えっ!?」と叫んでしまうような展開にゾクゾクする。酒呑みで優秀とは言えない、汚いやり方もする探偵ジェシカ・ジョーンズが抱える課題。キルグレイブという敵。
キルグレイブとジョーンズの素晴らしいパワーの戦い、共創に驚きを隠せない、7〜8話。ちょっと私はキルグレイブに感情移入してしまい、なかなかつらいシーンがあった。敵まで愛せるなんて、なんて素晴らしい作品なのだろう。
もちろん、酷いやり方をするキルグレイブには悩まされるが、とても人間味があり、目的も人間らしいキャラクターとなっているので、何故か完全に否定することができない。とてもよいキャラクター像だった。

引きずり回される隣人、トリシュ、シンプソン、ルークにはニヤニヤする。
ルーク・ケイジの単独ドラマもあるので、こちらにジェシカが出てきたらいいなぁと思いながら見ていた。こうしてMCUが広がっているNY、そして「緑のモンスターと国旗の男に文句言ってよ!」なんていう何故か伏せた言い方をするのにも面白みがあってよい。

これはいつまでも続けられるのではないかというくらい、優秀で展開が気持ち良い作品だった!