はな

仮面ライダー電王のはなのレビュー・感想・評価

仮面ライダー電王(2007年製作のドラマ)
4.1
歴史改変の為未来から来たイマジン(未来人の精神)が2007年の人間と契約し、実体を持つことでさらに過去の時代に飛び、干渉を行う。
野上良太郎(仮面ライダー電王)は特異点と呼ばれる過去の干渉に影響を受けない体質を活かし、契約者の過去に飛び、イマジンと戦う。

意味のない様な内容や都合の良い脚本が物語の終盤にかけて徐々に解き明かされ、伏線を回収する展開に感心させられました。
ただ他の仮面ライダーシリーズと比べるとコメディ色が強く、都合が良すぎると思う点もちらほらと。

桜井侑斗(仮面ライダーゼロノス)とお節介なイマジン デネブ、良太郎と4人のイマジンの会話は見てて飽きないですね。

イマジンに憑依された良太郎は性格が変わるので佐藤健の色々な演技が見れてファンは嬉しいと思います。
はな

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