あんばたりあん

仮面ライダー電王のあんばたりあんのレビュー・感想・評価

仮面ライダー電王(2007年製作のドラマ)
5.0
初期の平成ライダーのシリアス路線から一変して、割とコミカルな雰囲気から始まりましたが、後半で謎の真相迫るにつれ、殺伐とした雰囲気が漂い始めていきました。

何よりもモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスの4人が良太郎を中心にお互い掛け替えのない存在となっていく所は涙を誘われました

主役級なイケメンの桜井侑斗も欠かせません、デネブとの関係がいつも見ていて笑える、でもどこか悲しい

大人の事情でハナさんが降板となりコハナになりましたが、本当にハナさんが子供になった様に見えました、しかし残念です

終盤での伏線回収ですべての謎が繋がりましたが、未だにカイが何者だったのか理解出来てません
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